2013年5月19日日曜日

日本でびっくりしたこと・カルチャーショック


私が日本でびっくりしたことは「音姫おとひめ」と「手洗い付きタンク式トイレ」です。
あと、「ゴミを捨てる習慣」です。



※「音姫」

2010年に、初めて日本に来たとき、空港のトイレで見ました。

音姫外観。右側のセンサーに手をかざすと、流水の音が出る



私の国に、音姫のような機械がありませんから、初めて見たとき、全然わかりませんでした。

でも、音姫に書かれている説明文「手をかざすと流水音が25秒流れます」を読んで、すぐわかりました。
音姫はトイレでのプライバシー音を消す機械です。

日本人はトイレの音を気にするのと羞恥心のために、この機械が発明されました。
この理由を聞いて、びっくりしました。

日本の文化はこんなところから見えます。日本人は正しい礼儀を気にします。
日本人の礼儀正しさと公共マナーを守る態度は素晴らしいと思います。

私は日本に来てもう一か月ですが、今は音姫をよく使います。いい発明ですね!




※「手洗い付きタンク式トイレ
私は今住んでいるところが学校の寮ではありません。自分で探した部屋です。
だから自分の部屋にトイレと浴室があります。

手洗い付きタンク式トイレ」をはじめて見たとき、
「手はどうやって洗いますか?」、「蛇口をどうやって開けますか?」と考えていました。

トイレが終わったとき、すぐわかりました。
手を洗った汚れた水がタンクにした。
節水のために、発明されました。いいと思います。



手洗い付きタンク式トイレ



※「ゴミを捨てる習慣」
日本で、家庭ごみは、それぞれ決まったゴミ集積所に出します。




台湾のゴミ収集
でも、私の国では、月曜日から土曜日まで、
指定の場所に、指定の時間に、ゴミ収集車を待ちます。だいたい毎日来てくれます。

ゴミ収集車がくると、音楽(「エリーゼのために」または「乙女の祈り」)を結構大きいボリュームで鳴らしながら、ゴミ収集が始まります。

みんなが自分のゴミを持って来て、自分でゴミ収集車に投げ入れます。
ゴミ収集車が来る時間に家にいない人は大変です!
だから、台湾より日本のゴミ収集習慣はもっと便利だと思います。好きです。


みんなが一斉に家から飛び出てきて、手慣れた様子でゴミを捨てて行くんです。
こんな感じです。

台湾の映画で、みながゴミ収集車をおいあげています(笑)



2 件のコメント:

  1. ああああ!これっ~懐かしい音楽ですね!ゴミを出すときよく聞こえる!

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  2. 本当に懐かしいですね~~

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